柏洋通信
2019年09月
2019.09.24
柏洋通信VOL102
15回目の色替えを実施しました。
8月29日から9月3日の日程で、15回目の色替えを実施しました。今回は透明から茶への転換で、中5日での作業となりました。
既に生産を再開して3週間近く経っていますが、社外の有識者の見解を踏まえ、生産再開後の状態も考慮した上で評価を行いました。
今回の色替えでも色替えバッチの投入タイミングなど、原則として従来からの手順を踏襲したものになりました。その中で今回幾つかの変更を加えています。
まず燃焼に関して熔解炉の温度コントロールのしやすさを重視し、天然ガスと重油の混合比率を見直しました。そのため、前回に比べて天然ガスの比率を若干下げています。
またガラス素地中の気泡の発生を極力抑え、生産の立ち上がりをスムーズにもっていくことを目的に、生産再開の前日にディストリビューターの燃焼量と空気比の調整を行いました。 計画通り9月4日の朝から各ライン順次ゴブインを開始し、翌5日には3ライン全てで生産再開に漕ぎつけました。
以上の変更を加えたことで、生産再開直後のガラス素地の状態は、前回の色替え時に比べたいへん良好であったと判断しています。ゴブインの時点で既に気泡の発生は少なく、生産再開初日の9月4日の2部の段階で、歩留80%を超える製品も見られました。
今回色替え直後の引揚量をなるべく一定に保つことで、熔解炉の温度の変動を可能な限り抑えたことも、良い結果に繋がった一因だと考えています。
次回の色替えは中4日での作業になる見込みです。今回の結果を再現できるようしっかりとデータを整理し、次回の色替えに備えます。
七島 徹
2019.09.17
柏洋通信VOL101
「ふみこ農園」さんを訪問しました。
こうして「フルーツコンポートセット」は大手ネット通販サイトの「グルメ大賞」を2年連続で受賞。スイーツ部門の人気ランキングで常に上位を占めるまでになりました。類まれなアイデアと行動力の文子社長。そのアイデアを商品というカタチにする西浦部長。そしてその商品をヒット商品に仕立て上げる晃子専務。それぞれの分野の才能が強固なトライアングルを形成し、「ふみこ農園」さんの今があるのだと理解できました。これからも「ふみこ農園」さんから目が離せません。
七島 徹
2019.09.11
柏洋通信VOL100
東京インターナショナルギフト・ショーに行ってきました。
そのためこの大きなイベントも、ゆりかもめのお隣りの駅にある青海会場と、ビッグサイトの西ホール・南ホールの2カ所に分かれての開催となりました。青海会場とビッグサイトの間には無料のシャトルバスが運行されていて、10分程度で移動できるのですが、それでも見る側からすると、随分と不便を感じるものです。東京オリンピック・パラリンピックの成功のためには、我慢しなければならないと分かってはいるのですが。
さらには、ジャパンクールの世界的な潮流の中で、和の商品はもとよりそれらを支える匠の技にも注目が集まり、会場には様々な伝統技術を披露する場も設けられています。今やギフトの世界もモノ消費だけでは飽き足らず、コト消費へと多様化してきていることがうかがえます。
◆福島県のにこにこ農園さん。「ドラマチックレイン」という名のバラの花びらで、コンフィチュールを作りました。バラは鑑賞するだけでなく、体に良い食材として注目されています。
◆徳島県のナカガワ・アドさん。色鮮やかなピ クルスたちがガラスびんのなかで踊っています。FOODEⅩ美食女子アワード2019で金賞を受賞されました。
◆福島県の薬膳王国さん。フルーツ王国福島で自ら体に良い食材を育て、薬膳の魅力を広げています。
「ふくしま満天堂」もそうした活動の一つです。「生産者としての誇りをかけて育てた食材。だからこそ、自らの手で理想の逸品を作り、本物のおいしさを届けたい(ふくしま満天堂HPより抜粋)」。福島県は海の幸山の幸に恵まれた食の王国なのですが、残念なことにまだまだ全国的な知名度では今一つということも事実です。そうした中で知られざる銘品や、まだまだ埋もれている原石のような商品を、「ふくしま満天堂」としてブランド化し、全国に広くアピールするのが狙いです。うれしいことに今回出展されている商品にも、当社のガラスびんが数多く使われていました。
七島 徹
2019.09.06
柏洋通信VOL99
第59期キックオフミーティングを開催しました。
◆当社の研修室でこれだけの人数が一堂に会したのは初めてのこと。おかげで話す側にも聞く側にも、良い意味での緊張感をもったキックオフミーティングになりました。
◆最後に全員が立ち上がって二人一組になり、お互いに今期の取り組みの担い手は「あなた」であり「私」であることを確認し合いました。
◆同時に永年勤続、QCサークル活動、改善提案活動の表彰式も行いました。
新たな期を迎えるに当たり、8月30日に恒例となっているキックオフミーティングを開催しました。今回も交代勤務者が最大限出席可能な状況を考慮し、色替えの初日としました。尚、15回目に当る今回の色替えについては、後日柏洋通信で取り上げる予定です。
◆懇親会の会場で、新たに加わった仲間たちが紹介されました。ベトナム人技能実習生たちも懸命に日本語で自己紹介を行い、拍手喝さいを浴びました。
◆当社のような交代勤務者の多い業態では、懇親会は日頃接する機会の少ない他の職場と交流する貴重な機会です。ビンゴ大会で大いに盛り上がり、短いながらも有意義な時間になりました。
キックオフミーティングの冒頭で、私から前期の収支報告と今期の計画、並びに社長方針を発表。会場となった3階の研修室にはパートさん、ベトナム人技能実習生を含む総勢120名余りが肩も触れんばかりにぎっしりと並び、かえって従来以上に濃密かつ一体感を感じさせる会になったと感じています。
最後に全員で声を一つにして、一人ひとりが主体的に課題に取り組み、成果を勝ち取ることを確認し合いました。続いて永年勤続者、QCサークル活動、改善提案活動の表彰が行われ、その後お待ちかねの懇親会へと進みました。
七島 徹
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